カテゴリ:美術鑑賞( 17 )

日本の衣展へ

今日は、晴れて気持のいい天気になりましたね。
こんな日は、自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアムへ。
「日本の衣」展が開催中です。
開館して以来、初となる日本の普段着と仕事着の展示だそうです。

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根気のいる手仕事と、力強い日本のデザインに心を打たれます。
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by kauniskissa | 2014-05-17 16:40 | 美術鑑賞

「中国少数民族のデザイン」展にて

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昨日、自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアムで
「中国少数民族のデザイン」展を観て来ました。

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正面入り口


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告知ポスターの作品、綺麗です。

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階段を上がる途中、振り返って撮影。このビルのデザイン好きです。

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階段踊り場の窓より外を。

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3階の踊り場にかわいい絵画や壷がいい感じです。

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ミュージアム入り口。画像の左下の籠から好きな色のスリッパに履き替え入室します。どれを選ぶか毎回楽しみなのです。


展示されている衣服は、まるで着物や作務衣の様な単純な形に、
これでもかというほど刺繍が施されていたり、
織りと見まごうほどの細かい細かい刺繍のバッグがあったり、
まるで日本の宮古上布のような濃紺でツヤツヤしたテキスタイルの衣もあり、
手仕事が生んだ精緻なテキスタイルをゆっくり観ていると、これらを着た人々の思いが、
時を超え聴こえて来るようでした。

この企画展は2014年4月19日まで。


岩立ミュージアムの後に、近くにあるマリメッコのお店に行くのがいつもの定番コースなのです。






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by kauniskissa | 2014-01-10 12:19 | 美術鑑賞

ヒカリエでテキスタイルに出会う

年の瀬の昨日、渋谷に出かけたついでにヒカリエにふらっと寄ってみました。
そうしたらタイミング良く、8階のギャラリーでテキスタイルの展示を観る事ができました。

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47都道府県別にいろいろな作家や企業のテキスタイルを展示、紹介する企画展です。

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ひとつひとつゆっくり観ることが出来ました。私も勉強せねば。


渋谷に行かれた際にいかがでしょうか。
2014年2月2日(日)まで開催だそうですよ。

8/04/d47 MUSEUM/D&DEPARTMENT PROJECT/47 textiles today
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by kauniskissa | 2013-12-31 18:29 | 美術鑑賞

石本藤雄さんの壁の花

昨日、表参道スパイラルにて開催中の
「石本藤雄 : 布と陶 冬」展を観に行ってきました。

いわずと知れた元マリメッコのテキスタイルデザイナーさんです。
現在は陶器メーカーのアラビアで、アーティストとして活躍されています。


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壁に咲いた陶の花々。以前に観た時より、クオリティーが高くなっていらっしゃるのはさすがです。
 
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白い薔薇。



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吹き抜けは、布と陶器の構成。

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ディティールに目が行きます。


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テキスタイルたち。壁にあっても、テーブルにあっても、また服になってもよい柄はよいのですね。

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小紋の様な柄。70年代のデザインだそうですが、今観ても素敵ですね。


以前から「Taiga」という柄が気になって仕方なかったのですが、
インタヴュー映像で石本さんが、故郷で見た稲が風になびく風景だと。
またカルメンマキさんのある曲を聞いていて出てきたものだと
おっしゃっていたのが印象的でした。
これから「Taiga」柄のバッグを使う時は、私も故郷の風景を思い出すんじゃないかな。
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by kauniskissa | 2013-01-14 13:30 | 美術鑑賞

フィンランドの美しいガラスの森

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ、omiraを宜しくお願いいたします。

3日の昨日、ミッドタウンにあるサントリー美術館に行って来ました。
「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展を鑑賞。
年の始めにふさわしい、明るく美しいガラスの光と質感を堪能しました。

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エレベーターで4階へ。

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入り口近くにある、オーロラのイメージ映像。ここから先は一部を除き撮影禁止です。

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3階へ続く吹き抜け。綺麗な建物です。このデザイン今回の展覧会にぴったりな感じが。

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吹き抜け辺りは撮影OK。ハッリ・コスキネンによるデザインの照明。空間に淡い光が浮かんでいます。

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オイヴァ・トイッカのガラスの林。トナカイ、人物、木々が楽しく並んで。

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ロリポップに通じる木のディティール。

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水鳥達が行儀よく泳いで。

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アアルトの花瓶はガラス種の先を木型に入れて吹くんですね。 


フィンランドデザインの特徴か、無色のガラス作品が多いのですが、
照明の使い方に工夫があって飽きさせない展示でした。
ミュージアムの建築も美しく、冬の時期にぴったりの企画展です。
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by kauniskissa | 2013-01-04 18:10 | 美術鑑賞

ノルウェーの色彩

師走の冷たい空気の中、
表参道のスパイラルで開催の
「花色の帰郷 : ノルウェーから日本へ」展を観て来ました。

フェルトアーティストのインゲル・ヨハンネ・ラスムッセンと,
『OLEANA』というノルウェーのファッションブランドの展示です。

『リテリング : フェルトアートの世界』という本で
インゲルさんの事は知っていましたが、
まさか実物がスパイラルで観れるなんて!!
期待で興奮しながら行ってきました。

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スパイラル入り口


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展示風景。


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図案のモチーフは、本で見たスケール感より結構大きめでした。
画面がおおらかで落ち着く。


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植物モチーフがつながって生命の樹に。繊細にして大胆。


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左は「Road」という作品。一番印象に残りました。


やっぱり、実物は力があります。
インゲルさんの旺盛なな制作力を感じました。



そして、『OLEANA』は…

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着れば、まるで花になれるような美しさ。


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精緻な編み目。

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暖かい素材とクールなボタンのコントラストが魅力的。

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氷の粒のようなアクセサリー。

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珊瑚とリボン。大人っぽい。

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光が似合う『OLEANA』のニット。

この高品質のニットは、100%ノルウェー国内で生産されているそうです。
こんな夢のあるニットをノルウェーの女性達は着てるんですね。
羨ましい…


アートとファッション。
ノルウェーの色彩と空気に触れた一時でした。





 
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by kauniskissa | 2012-12-02 17:18 | 美術鑑賞

目黒区のゆかり作家

こんにちは、今日も暑いですね!
この34度もある中、目黒区美術館に用事が…(涙)
せっかくなので、「小茂田守介ふたたび、よみがえった絵画」展を鑑賞してきました。

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正面玄関。この向かいに区民プールが!子供達に混じって入りたかった!

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温かみと落ち着きのある作風。アトリエの火災で損傷を負った絵の修復ビデオが上映されていました。

小茂田守介さんて、目黒区ゆかりの作家さんなんですね。初めて拝見しました。
初期の頃の絵は、師匠の脇田和さんの影響が感じられるのですが、
段々と、ご自分の個性が確立されていく様が、観ていて面白かったです。

銅版画も制作されていて、技法は駒井哲郎さんに習っていたという事。
羨ましい…。私も駒井先生に習いたかった(笑)


奥様の小茂田美津子さんの作品も展示されていて、
大作が多く、こちらも見応えありでした。
ご主人が亡くなられた後、結婚当初から中断していた絵画を再開されたそうで、
長い時間秘めていた絵画への情熱が、静かに熱くほとばしるようでした。
拝見しながら、こんなご自分の世界を持った方が、もし中断せず続けていたら、
どんな絵を描いていらしたのかしら…と、余計な事を考えてしまいました。

目黒区美術館で来月、9月2日(日)まで開催です。


目黒区美術館
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by kauniskissa | 2012-08-21 15:08 | 美術鑑賞

47の個性

渋谷のヒカリエで開催中の
「47都道府県のアクセサリー」展、観に行ってきました。

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8階の04ギャラリーに、北海道から沖縄まで、
各県の作家さんが制作したアクセサリーが、美しくディスプレイされていて、
その周りを巡りながら、じっくり観ることが出来ました。

昨日は、石川県の「大下香仙工房」の方が会場にいらして、
作品について、たまたまですが、直接詳しくお話を伺えました。

なかなか作家さん本人にお会い出来る事はないので、
この企画展、行ってみると偶然の楽しい出会いが期待できますよ!
今月28日(火)まで開催です。

8/04/d47 MUSEUM/D&DEPARTMENT PROJECT/47 accessories

漆工芸大下香仙工房 KOUkoubou
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by kauniskissa | 2012-08-20 09:56 | 美術鑑賞

アートな半蔵門線の旅

昨日は、東京都現代美術館で開催中の
「日本ファッションの未来性」展に行って来ました。
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友人のかんちゃんの後ろ姿

数ある展示品の中でも、80年代〜現在までの山本耀司さんと川久保怜さんの作品は
秀逸でした。30年前でも全く古く無いデザイン。圧巻です。


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途中、美術館のカフェで一休みし…
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おやつタイム。こういうの大切ですよね。



その後、表参道へ。
ふらっと、エスパス・ルイヴィトンのギャラリーに立ち寄り、
フィンランドの現代美術展「AWAKENING」展を堪能。
作品は全て撮影可能でした。

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ヘッドフォンをして画面に近づくと、映像と合わせた音楽が。

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ペッカ・ユルハさんの作品。
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静かな輝きに満ちています。
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耳からこぼれる雫。

静謐なフィンランドの現代美術に初めて触れた時間と空間でした。



どちらもお勧めの展覧会です。

東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

Awakening | Espace Louis Vuitton Tokyo
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by kauniskissa | 2012-08-16 12:14 | 美術鑑賞

浅草で命の布を観る。

今日は久し振りに浅草へ。
アミューズミュージアムに初めて足を運びました。
場所は浅草寺本堂の東側、二天門の目の前。
「美しいぼろ布展」を鑑賞しました。

大正〜昭和初期頃に、実際に青森で使われていた、
自家栽培の麻で織った衣服や、
膨大な時間をかけて刺し子にした布団、こたつ掛け等の展示に、
作った女性達、使った家族の切実な叫びを感じ取りました。

寒冷地に生きる為に「命を守る布」。
着るという事の根幹がここにあります。

展示品は触れる事も、撮影も可能でした。

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チラシと記念に配っていたポストカードです。


そしてミュージアムの外は、浅草の喧噪が…
日曜日とあって、沢山の参拝客、観光客!!
間近にはスカイツリー。
不況なんて感じさせない、浅草パワーは懐が深かった。

:: Amuse Museum :: [SPECIAL EXHIBITION]
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by kauniskissa | 2012-05-27 21:40 | 美術鑑賞


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